音楽のように

ヒストリカルクラシックのブログ

私の好きなクラシック音楽 その14

ロベルト・シューマン ヴァイオリン協奏曲ニ短調(1853) ロマン派の中のロマン派 R・シューマン ロベルト・シューマンRobert Schumann(1810-1856)という名を聞いたとき、どのようなイメージをもたれるでしょうか?ピアノの名曲である『子供の情景』から『ト…

私の好きなクラシック音楽 その13

リヒャルト・シュトラウス『メタモルフォーゼン』 モーツァルト以来の大天才 R・シュトラウス リヒャルト・シュトラウスRichard Strauss(1864-1949)といえば、後期ロマン派を代表する作曲家の一人です。映画『2001年宇宙の旅』の冒頭で用いられた交響詩『…

私の好きなクラシック音楽 その12

エフゲニー・スヴェトラーノフ 『詩曲』 3つの顔を持つ音楽家 スヴェトラーノフ エフゲニー・スヴェトラーノフYevgeny Fyodorovich Svetlanov(1928-2002)はロシア(旧ソビエト連邦)を代表する指揮者の一人です。赤い扇風機を常に譜面台に取り付けて演奏す…

私とオーディオ その3

家族でオーディオを楽しむこと 私たち家族は無類の音楽好きを自負しています。家族が集まる夕食には必ず音楽をかけますし、音楽談議に花が咲くこともしばしばです。実はこのブログの音楽の記事は、私一人だけの意見ではなく、この音楽談議からもヒントを得て…

私の好きなクラシック音楽 その11

レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ 『揚げ雲雀』 イギリス田園主義の作曲家 ヴォーン・ウィリアムズVaughan Williams(1872-1958)はイギリス田園主義を代表する作曲家の一人です。裕福で教養のある家系に生まれた彼は王立音楽院に進学してスタンフォードの下…

私の好きなクラシック音楽 その10

チャイコフスキー 交響曲第6番 ロ短調 作品74『悲愴』 ロシアの生んだ天才作曲家 ロシアで最も尊敬されている作曲家といえば、グリンカだそうですが、世界的に最も愛されているロシアの作曲家はピョートル・イリイチ・チャイコフスキーPeter Ilyich Tchaikov…

私とオーディオ その2

アンプの修理 2月半ば、我が家のメインシステムのアンプにトラブルが発生して、修理をすることになりました。CDなどライン入力は問題なく鳴るのですが、レコードを再生するためのフォノ入力が鳴らなかったのです。重量30㎏のアンプ(DENON PMA-SX1)なので、…

私の好きなクラシック音楽 その9

レオシュ・ヤナーチェク 弦楽のための組曲 ヤナーチェクの音楽 『シンフォニエッタ』『ないしょの手紙』『利口な女狐の物語』など、数々の名曲を作曲し、その名を音楽史に刻んだのはレオシュ・ヤナーチェクLeoš Janáček(1854-1928)です。現在もチェコに含…

私の好きなクラシック音楽 その8

スタンフォード 交響曲第6番 変ホ長調 作品94 忘れられていた作曲家 スタンフォード サー・チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォードSir Charls Villiers Stanford(1852-1924)という作曲家・指揮者・教師がいました。北アイルランド出身のこの人物は、ブラ…

私とオーディオ その1

クラシック音楽と私 物心ついたときから、我が家では、バッハやベートヴェン、ショパンといったクラッシック音楽が流れていました。生活の中に音楽は自然と溶け込んで、それは空気のように馴染み、またなくてはならないものでした。声楽家を志していたことも…

私の好きなクラシック音楽 その7

アントン・ルビンシュテイン ピアノ協奏曲第4番ニ短調 作品70 ロシアピアニズムの源流、ルビンシュテイン兄弟 ロシアの音楽家といえば、ロシア音楽の父、グリンカやチャイコフスキー、バラキレフを中心としたロシア5人組、5人組解散後のR・コルサコフを中心…

私の好きなクラシック音楽 その6

アルノ・ババジャニアン『ノクターン』 清々しく時代を駆け抜けた作曲家 アルノ・ババジャニアンArno Babadjanyan(1921-1983)という作曲家をご存知でしょうか? 前回、とりあげたアルチュニアンの友人で、同郷のアルメニア出身の作曲家、ピアニストです。 …

私の好きなクラシック音楽 その5

アレクサンドル・アルチュニアン トランペット協奏曲変イ長調 アルメニアという国名を聞くとどのようなイメージをもたれるでしょうか?旧ソビエト連邦の一国、コーカサス、歴史上初めてキリスト教を国教とした国、自然の美しい国、そしてアラム・ハチャトリ…

私の好きなクラシック音楽 その4

フランシスコ・エスクデロ ピアノとオーケストラのためのバスク協奏曲 スペイン音楽の源流とは スペインの音楽と聞くと、どのような音楽を連想するでしょうか? フラメンコのような情熱的な民謡、もしくは映画『禁じられた遊び』で用いられた『ロマンス』や…

私の好きなクラシック音楽 その3

アーネスト・ジョン・モーラン チェロとピアノのための前奏曲 「あなたのためにチェロ協奏曲を書いてもいいですか?許してくださるのでしたら、わたしの全てをかけて作曲します」 1945年、51歳のモーランは40歳だった女流チェリスト、ピアーズ・コートモアに…

私がオーディオにこだわる理由

私にとってオーディオとは よい音で聴くために なぜヒストリカルを好むのか まとめ 私にとってオーディオとは まず、オーディオとは何でしょうか?私にとっては楽しい趣味の一つであり、音や音楽を味わうための道具です。スピーカーひとつとってもそれぞれが…

私の好きなクラシック音楽 その2

ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル 『天の星のように』 ペッテション=ベリエル(1867-1942)という作曲家をご存知でしょうか? 北欧の音楽といえば、どの作曲家をイメージするでょうか? グリーグ、シベリウス、ニールセン。 おそらく一般的に思い浮か…

私の好きなクラシック音楽 その1

ブラームス ピアノ協奏曲第1番ニ短調 作品15 さて、記念すべき第1回目はヨハネス・ブラームスの ピアノ協奏曲第1番ニ短調をとりあげます。 数えきれないほど存在するピアノコンチェルトのなかで、 私がもっとも好きな曲がこのブラームスのピアノ協奏曲第1番…

音楽のブログはじめます。

ご訪問、どうもありがとうございます。 はてなブログにて『第二詩集のために』 https://www.xn--4kqu10iotjz5l.com/ というブログを運営させていただいております 真ちゃんと申します。 音楽のある生活は私たちの人生を豊かなものにしてくれますが、 こちら…